どうも、なつきです。
今回は、モチベーションの管理方法
についてお伝えして行きます。
ビジネス系の記事や動画で
「モチベーション」というワードを
見聞きする機会が増えました。
ただ、何もかもモチベーションで済ませていたら
継続のハードルが上がります。
仕事・ビジネスにおいて
モチベーションを理由に波があると
成果が著しくダウンすることもあるんです。
なので、今回の記事は
モチベーションの上がり下がりではなく
モチベーションの本質部分を
理解していただく内容にしています。
モチベーションを上げる・下げるという問題ではない
「モチベーションが上がっているから調子がいい」
「モチベーションが下がっているから業績が悪い」
それって非常に効率が悪くないですか？
誰もが平等である24時間の中で
さまざまなトラブルが発生します。
家族との衝突・恋人とのケンカ・会社でのトラブル
そういった事態が発生してモ
チベーションが下がったからといって
仕事を休んでいては世の中が成り立ちません。
ちょっとのトラブルで挫けて
仕事を放置するような社員は
会社にとってはマイナスになってしまいます。
恋人とは破局してしまっても
夜はふけて朝がきます。
壁にぶつかってもなんとか乗り越えて
いかなければなりません。
ビジネス面でも、モチベーションが下がったからといって
業務に左右されていたら悪影響。
なので、モチベーションは上がる下がるではなく
そもそも管理・習慣化(ルーティン化)させるものなのです。
モチベーションが下がっている時には上げる方法もある
管理できずにモチベーションが下がってしまった場合
上げる方法もあります。
仕事面のモチベーションなら
ビジネス系動画を見て勉強したり
音声学習をしてみると気分が高まります。
セミナーに参加したり
スポーツや映画でリフレッシュしたり、読書をしたり。
一時的にモチベーションは上がります。
ただ、時間が経つとまた
モチベーションが下がってしまうことも。
例えば、セミナーを受けた日はすごく気合が入っても、
翌週には通常業務に忙殺されて
「時間が空いた時にすればいいや」
「今日は疲れたからまた明日…」
となりがち。
モチベーションを一時的にあげたとしても
長続きしないことの方が多いです。
一時的なモチベUPで
何ヶ月もキープできるなんてものはありません。
モチベーションは行動を習慣化(ルーティン化)するのがベスト
一時的なモチベーションUPでは
長期効果は期待できません。
では、どうしたらいいのか？
答えはこれ。
【気持ちに左右されず行動する】＝【行動をルーティン化させる】
例えば成功している実業家・起業家・アスリートの方々は
成果を出し続けるために行動する仕組み
環境を作っているんです。
「今日はトレーニングをしてないから気持ち悪いな」
と感じるような、行動の習慣化です。
「今日はジョギングしてないのが気になる」
「筋トレしてないから気持ち悪い」
そう感じるレベルで習慣化させるのが
モチベーション管理のコツなのです。
僕たちは、毎日歯磨きをしているので
歯磨きしないと気持ち悪いですよね。
お風呂に入らないと気持ち悪い
洋服を着替えていないのが気になる。
日常生活で「やって当たり前」レベルへ
ビジネスもルーティン化させると
継続や成果に繋がります。
満員電車は負のルーティン化
慣れてしまった満員電車は
精神衛生上よろしくないルーティン化です。
そのルーティ化がもたらすものは
大きな精神的ストレス。
ルーティン化の先にある結果ですね。
業務をルーティン化させて
ビジネス成功させるのが正のルーティン化だとしたら
満員電車は負のルーティン化。
ここでもっと考えて欲しいのは
「もっと効率的な働き方があるのではないか？」
ということ。
ネットがこれだけ発達しているのに
わざわざ満員電車に乗って出勤する…
コロナ禍の不幸中の幸いだったのは
テレワークやズームを使った働き方が
広まりつつある点だと思います。
もっと効率を重視して働く時代に入っているのに
ネットの発達に人間が追いついていない
と感じています。
管理という面で難しい面もあるでしょうが
実際にリモートワークで成績が
上がった人の例も出ています。
負のルーティン化を打破するには
リモートワークという新しい働き方へ方向転換、
そして満員電車に乗る常識を
取っ払うことが大切だと思っています。
日常生活の当たり前レベルでルーティン化させる
歯磨きをする、お風呂に入るといった
当たり前レベルにまで行動を習慣化させるのが
モチベーション管理のコツとお伝えしました。
人というのは、1日の生活で
およそ9,000回もの選択をしている
と言われています。
そのおよそ90％は潜在意識や
無意識の選択なのだとか。
ということは、自分が続けたいもの
仕事の一環を無意識でできるレベルまで
習慣化させればOKです。
歯磨きをする場面を思い出してください。
歯磨きへのモチベーションって
上がったり下がったりしますか？
体を洗うのにモチベーションって
アップダウンしますか？
しませんよね。
無意識で体が動いているはずです。
僕がこのブログ記事を書いているのも
もはや当たり前の行動として習慣化されています。
ライティング業務も同様。
そこまで持っていければ
モチベーションなんて
そうそうアップダウンしません。
集中できないなら環境を変えるのがベスト
ルーティン化までに集中が続かない場合
環境づくり・環境の変化が非常に有効です。
副業でライティング案件があるけれど
モチベーションに不安がある。
それなら本業の帰宅途中にカフェに寄って
パソコンを開いてみてください。
強制的にやらざるを得ない環境となるので
手がキーボードを打ちます。
モチベーションが下がったまま
ツイッターを見たり漫画を読んでいるようでは
副業も進まず稼ぎも上がらないのは当然です。
最近はコワーキングスペースも
増えていますから有効活用もおすすめです。
コワーキングスペースがなければ
カフェで作業すれば集中力も上がります。
誰かに見られている環境というのは
程よいプレッシャーになるので
モチベーション管理でも役立つんです。
甘えを律することができる環境に身をおく
環境を変える・整える
モチベーション管理スキルとして大変有効なので
ぜひ今日から実践してみましょう。
長期的な目標を明確にする
さらに、長期的な目標を明確にするのも
モチベーション管理において重要です。
自分の中の理想、どんな未来がほしいのか
どんな生活をしたいのか、
その理想に近い結果を出したいですよね。
毎日満員電車に揺られて
年1回の旅行に行けるか行けないか
ギリギリの年収。
その生活に満足しているのであれば
今のままでいいかもしれません。
それが幸せだと感じるならば
何も変える必要はないと思います。
ただ、「生まれてきて今が一番幸せ」
というのは本当でしょうか？
もっと幸せになれる方法が
あるとは思いませんか？
僕は、常に今よりもっと
幸せになれるはずだと考えています。
今より幸せになるには、何かを変える必要がある。
変えるため、長期的な目標を明確にして
どんな行動が必要なのかを考えることが重要です。
新しくビジネススキルの勉強を始める、
でもいいと思います。
その勉強でモチベーションが不安定なら
勉強という行動を習慣化することで
スキルアップ、自分の成長に直結していきます。
新しく始めたことを淡々とやる
継続して習慣化させるのが
モチベーション管理の大きなポイントなのです。
モチベーションというのは
上がった下がったで騒ぐものではありません。
行動を習慣化して自分で管理するものです。
その意識を根付かさせれば
理想の未来に近づいていくはずです。
動ける仕組みを作るのすら
面倒に感じるかもしれませんが
とにかく1回やって淡々と続けてみてください。
命が終わる瞬間
本当に後悔しない人生を歩みたいですよね。
誰かに言われたからやるのではなく
自分のためにやりましょう。
筋トレのモチベーションも
キツイからやめたいと思うことがあるかもしれません。
やめるのは自分の勝手ですが
誰のためにやっているのか？
と振り返ってみましょう。
ビジネスに関する勉強も
誰かに言われたからやるのではなく
自分のためにやる。
自分がやりたいと思ったからやる
という最初の一歩を大切にしてください。
今回の内容は動画でも配信しています。
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僕はいま月収で420万ほど稼いでます。
そうは言っても信じられないと思います。
最初から才能やスキルがあったからでしょ？
環境に恵まれてたからじゃない？
なにか怪しいことしてるの？
なんて思うかもしれません。
でも僕はもともと普通のサラリーマンでしたし、
何も専門的な能力なんてありませんでした
そんな僕でもネットビジネスを学び、実践し
ここまでお金を稼げるようになりました。
知っているか知らないかだけの差です。
正しく学び、正しく成長すれば、
誰でも稼げるようになるし、稼げたら自由になれるし
自分にもどんどん自信がつくのを実感できます。
こういった経緯から、
「ビジネス初心が0から成長し、資産を作っていく方法」
を僕の経験をもとに一つの書籍にまとめてみました。
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興味があればサクッとメルマガに登録して読み進めてみてくだい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
