こんにちは、なつきです。

 

最近では、国の方針もあり、副業解禁している会社が多くなってきています。

 

結果、副業をやってみたいなと思っている人も多いのではないでしょうか?

 

しかし、日中忙しく働いている方にとって、終業後や休日に外に出かけて働くというのは、現実的ではありません。

 

そこで、おすすめなのが、パソコン1台でできる「在宅ワーク」です。

 

在宅ワークであれば、家や好きな場所で働くことができるので、自分のペースで副業をすることができます。

 

そして、在宅ワークをするのであれば、「クラウドソーシングサービス」を利用するのがおすすめです。

 

今回は、クラウドソーシングサービスを利用したことがない方、利用して間もない方向けにクラウドソーシングサービスについて紹介していきます。

 

この記事を読めば、クラウドソーシングサービスについて理解できるので、副業で在宅ワークができるでしょう。

 

クラウドソーシングとは?

クラウドソーシングとは、「クラウド(Crowd)」と「ソーシング(Soucing)」を掛け合わせた造語で、「不特定多数の人に業務を委託する雇用形態」のことです。

 

また、クラウドソーシングサービスは「クラウドソーシングを行うためのサービス」のことを言います。

 

簡単に言えば、「仕事を探している労働者」と「仕事をしてほしい雇用者」をマッチングさせるサービスです。

 

例えば、僕がブログを書いてほしい人を探していたとして、クラウドソーシング上で募集をかけたとします。

 

そこで、僕のブログの記事を書きたい人がいれば応募をしてもらうというわけです。

 

実際、僕自身、クラウドソーシングを使って一緒に仕事をしてくれる仲間を募集することもあります。

 

クラウドソーシングサービスがおすすめする理由

僕がクラウドソーシングをおすすめする理由は2つあります。

 

1つ目は「気軽に取り組むことができるから」です。

 

クラウドソーシングで募集されている仕事は、スキルが必要なくてもできるものもあるので、気軽に取り組むことができます。

 

一方で、高度なスキルを求める求人もあるので、自分のスキルを活かしたい人にも仕事の受注先としておすすめです。

 

2つ目は、「業務の大半がインターネット上で完結する」ことです。

 

業務がインターネット上で完結するということは、作業時間も作業場所も自由だということです。

 

すき間時間を利用して、自分のペースで働くことができるので、サラリーマンの副業としては非常に取り組みやすいと言えるでしょう。

 

実際、雇用者の目線から言っても、納期さえしっかり守り、コミュニケーションがまともに取れるのであれば、どんな働き方をしてもらってもかまいません。

 

会社で働くことを思えば、自由に働くことができます。

 

副業におすすめなクラウドソーシングの人気サイト6選

それでは、実際に副業におすすめなクラウドソーシングサービスを紹介していきたいと思います。

 

クラウドソーシングサービスを提供しているサイトの中で人気なものは以下の6つです。

・ランサーズ

・クラウドワークス

・ザグーワークス

・シュフティ

・CROWD

・Bizseek

 

どのようなサイトなのか簡単にご紹介します。

 

ランサーズ

日本でもっとも人気のクラウドソーシングサービスと言っても過言ではないのが、「ランサーズ」です。

引用:ランサーズ

 

ランサーズは、日本で初めてクラウドソーシングサービスの提供を始めたサイトであり、老舗のサイトだけあって、利用者が多く、募集されている案件の数も豊富であることが最大の特徴になります。

 

その知名度の高さから、大企業や官公庁までが労働者を募集しているので、今後フリーランスで活躍したい方にとっては仕事を受注しやすくおすすめできます。

 

一方で、アンケート回答などの初心者向けの案件も豊富なので、初心者ユーザーでも利用しやすいと言えるでしょう。

 

クラウドワークス

クラウドソーシングサービスと言えば、「ランサーズ」か「クラウドワークス」と言われるほど、ランサーズと並んで人気のサイトなのが「クラウドワークス」です。

引用:クラウドワークス

 

クラウドワークスは、ランサーズに比べて、サイトの使い勝手や運営のサポートなどの点では優れていると評価されることも少なくありません。

 

またランサーズ同様、初心者向けの案件から高度なスキルを持つフリーランス向けの案件までが豊富に取り揃えられているので、最初はランサーズとクラウドワークスのどちらにも登録しておくのが良いと思います。

 

ザグーワークス

クラウドソーシングサービスには、ランサーズやクラウドワークスのように、様々な案件を扱っているサイトもあれば、分野を限定して案件を募集をしているサイトもあるんです。

 

分野を限定して案件を募集している特化型クラウドソーシングサービスの中でも、特に人気があるのが、「ザグーワークス」です。

引用:ザグーワークス

 

ザグーワークスで取り扱っているのはWEBライティング業務で、ライターとして働きたいと思っている方にはおすすめのサイトになります。

 

単純に案件を受注できるだけでなく、投稿した文章に対して、フィードバックを受けられるサービスもあり、ライターとしてスキルアップを目指すこともできます。

 

また、ザグーワークスで3ヵ月以上、一定の報酬を得ている会員に対して、全国100万施設で優待サービスを受けられる福利厚生サポートを実施しているのも利用するうえではメリットになるでしょう。

 

シュフティ

ランサーズほどではありませんが、老舗のクラウドソーシングサービスとして人気なのが、「シェフティ」です。

引用:シュフティ

 

シェフティは、ランサーズ同様、様々な案件を募集している「総合型クラウドソーシングサービス」になります。

 

その名の通り、主婦層をターゲットにしているサイトで、スキルが無くても取り組みやすいアンケートなどの仕事が多く募集されているサイトです。

 

また、報酬の振込日が月3回あるのも大きなメリットでしょう。(他サイトだと報酬の振込日は月1回〜2回に設定されていることが多いです)

 

CROWD

他のクラウドソーシングサイトとは少し異なるサービスを提供しているのが、「CROWD」です。

引用:CROWD

 

CROWDは、ポイントサイトとして人気のある「リアルワールド」「げん玉」と会員IDが共通しており、すでにポイントサイトを利用している方が、CROWDで得た報酬とリアルワールド、げん玉で得たポイントを合算して、清算しやすいというメリットがあります。

 

ポイントサイトでは、ポイントの最低交換可能ポイントが500ポイント〜となっているサイトも多く、中々交換まで辿り着けないですが、CROWDを合わせて利用することで最低交換可能ポイントに届かせやすくなるんです。

 

特にポイントサイトでポイントをマイルに交換して、お得に海外旅行などに行くというのは非常に人気のある手法なので、稼いだお金を旅行などで使いたい人にとっては良いサービスでしょう。

 

一方で、単純にお金を稼ぎたい人にとっては、他のサービスより優れているところはあまりないので、おすすめできません。

 

Bizseek

大手に比べると求人数こそ少ないものの、天引きされるシステム手数料が業界最安値なことから人気があるのが「Bizseek」です。

引用:Bizseek

 

システム手数料が高いとどうしても手取り額が少なくなってしまうので、システム手数料は安ければ安いほど良いと言えます。

 

かつて、Bizseekは会員の実名登録が必須になっていることから「信頼できるクラウドソーシングサイト」として注目を集めていましたが、現在では実名登録が必須ではなくなったことから求人数が少なくなってしまいました。

 

なので、どうしても大手のランサーズ、クラウドワークスに比べると少し劣るというのが個人的な印象です。

 

クラウドソーシングサービスで稼ぐためのポイント

次にクラウドソーシングサービスで稼ぐために覚えてもらいたいポイントを解説していきます。

 

クラウドソーシングサイトで稼ぐためのポイントは以下になります。

・プロフィールを充実させる

・タスク形式から実績を積む

・実績を積んだらプロジェクト形式へ応募する

 

プロフィールを充実させる

まず意識して頂きたいのが、プロフィールを充実させることです。

 

実際に仕事を依頼する立場になると分かることですが、プロフィールに知りたい情報が書いていない人には「この人にお金を払って仕事をお願いしたい」と思わないものです。

 

だからまずは、発注者から信頼されるように自分の経歴やスキルなどはしっかりと書くことをおすすめします。

 

タスク形式から実績を積む

クラウドソーシングサービスには「タスク形式」と「プロジェクト形式」の2種類の仕事があります。

 

まず、タスク形式は、アンケートなどの簡単な仕事が多く、募集枠があれば仕事ができ、納品すれば決められた報酬が支払われます。

 

もちろん、納期や報酬などの条件を打ち合わせる必要もありません。

 

一方でプロジェクト形式は、発注者が案件の募集を行い、そこに労働者が応募する形式です。

募集期間が終われば、発注者が請負者を選定し、納期や報酬の条件を打ち合わせます。

 

もちろん、プロジェクト形式の方が稼げるのですが、雇用者の立場から言っても実績がない方にはなかなか依頼をしようと思えないものです。

 

だからまずは簡単に取り組めるタスク形式の案件で、実績を積んでいきましょう。

 

実績を積んだらプロジェクト形式へ応募する

タスク形式の案件で実績を積んだら、プロジェクト形式の案件に応募していきましょう。

 

プロジェクト形式の案件に応募するときは、自己紹介文やPR文を送る必要があります。

 

この自己紹介文やPR文などは自分がどのような人物なのかを雇用者に伝える重要な要素のうちの1つなので、内容を充実させましょう。

 

ネットでの取引だと、どうしても礼儀を欠いている人がいたり自己紹介文やPR文を疎かにしている人がいますが、これは企業の面接と同じです。

 

発注者にしっかりと自分のことをPRできるだけの文章を送るようにして下さい。

 

このポイントを意識するだけでも、受注量が増えると思います。

 

初心者にもおすすめの案件

では、数あるクラウドソーシングサービスの案件の中で、初心者が最初に取り組みやすい案件をご紹介します。

 

初心者でも比較的取り組みやすいのは以下の4つです。

・モニター系

・事務作業系

・SNSの代理運用

・ライティング系

 

モニター系

クラウドソーシングで募集されている案件の中には「覆面調査員として飲食店の評価をして下さい」「化粧品のサンプルを使用して評価して下さい」というモニター案件があります。

 

これらの仕事であれば、特別なスキルがない方でも取り組むことができるでしょう。

 

しかし、モニター系の仕事は手軽な分、非常に人気が高いので、なかなか採用されないこともあります。

 

諦めずに応募を続けましょう。

 

事務作業系

「データをExcelで表にして下さい」「インターネットショッピングの出品を代行して下さい」などの事務作業の案件があります。

 

1人でビジネスをしている個人事業主になると忙しく、このような事務作業まで手が回らない人も少なくありません。

 

そのような人が事務作業を代行してくれる人を募集していることがあるんです。

 

基本的にパソコンの基本知識だけで取り組める仕事なので、初心者でも取り組みやすいでしょう。

 

SNSの代理運用

案件の中には「SNSを代理で運用してほしい」と言った依頼もあります。

 

SNSであればプライベートで利用している人も多く、困ることなく取り組めるでしょう。

 

ただし、発注者が望むのは、ただ代理で運用するのではなく、SNSを伸ばして集客数を増やすことです。

 

そのためには、高いスキルが必要となるので、注意して下さい。

 

ライティング系

文章を書くというのは決して簡単ではありませんが、中には「講演会の内容を文字で起こして下さい」という依頼もあります。

 

このような依頼であれば、初心者でも十分に取り組めるでしょう。

 

また、これからライターとして頑張っていきたい人は、まずは文字単価が安い案件を狙いましょう。

 

文字単価が安い案件であれば、初心者でも「Webサイト向けの文章を書く」というライターらしい仕事を受注することもできるはずです。

 

まずは実績を積んで、徐々に文字単価が高い仕事を受注できるようにしていきましょう。

 

【まとめ】在宅ワークで自由な生活を

今回は、在宅ワークで副業をするうえで、おすすめなクラウドソーシングについて解説してきました。

 

個人的には、副業をするのであれば「在宅ワーク」が良いと思います。

 

在宅ワークであれば、働く場所、時間に制約がないので、「自由」に働くことができるんです。

 

また、クラウドソーシングを利用して、仕事を受注していくことで、最終的には在宅ワークを本業にすることも可能になります。

 

つまり、フリーランスとして「独立」するということです。

 

満員電車で通勤することもなく、嫌な上司と顔を合わせることもない生活を手に入れることができるんです。

 

クラウドソーシングで仕事を続けていけば、誰もが憧れる「自由な生活」を手に入れられる可能性があります。

 

僕自身もクラウドソーシングのようなPC1台でもできる仕事で独立しました。

 

「好きな時間に起きたり」

「カフェで仕事をしたり」

「好きな仕事をしたり」

「長期旅行に行ったり」

 

 

サラリーマン時代にはできなかったことができるようになったんです。

 

もし、あなたがクラウドソーシングでの副業をきっかけに「自由な働き方をしたい」と思うのであれば、僕の独立エピソードは絶対に役に立ちます。

 

もし、興味があれば、こちらのページをご覧ください。

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僕はいま月収で420万ほど稼いでます。
そうは言っても信じられないと思います。

 

最初から才能やスキルがあったからでしょ?
環境に恵まれてたからじゃない?
なにか怪しいことしてるの?

 

なんて思うかもしれません。

 

でも僕はもともと普通のサラリーマンでしたし、
何も専門的な能力なんてありませんでした

 

そんな僕でもネットビジネスを学び、実践し
ここまでお金を稼げるようになりました。

知っているか知らないかだけの差です。

正しく学び、正しく成長すれば、
誰でも稼げるようになるし、稼げたら自由になれるし
自分にもどんどん自信がつくのを実感できます。

 

こういった経緯から、
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最後まで読んでいただきありがとうございました。