どうも、なつきです。
先日ICL手術を受けてきました。
日本でもだいぶ普及してきた視力矯正手術の一種です。
僕はメガネ&コンタクト歴20年と、
彼らとの付き合いは長いです。
小さい頃のテレビゲームの影響や、
両親がメガネという遺伝子的なこともあるかもです。
いまメガネ、コンタクトのない生活を
味わいたかったんですね。
メガネ・コンタクト生活は結構悩みが多くて、、
・朝起きてコンタクトつける時間がめんどくさい
・コンタクトつける時間がもったいない
・コンタクト代がかかる
・コンタクトつけたまま寝てしまい起きた時のカピカピ感が不快
・結膜炎になる
・結膜炎になるとコンタクト装着できなくて不便
・自宅なのにメガネがなくなる
・メガネを探すのがめんどくさい、時間がもったいない
・メガネをつけたまま寝ると耳のうえが痛い
・メガネだと見える範囲が狭い
・旅行でメガネ・コンタクトも荷物になるので邪魔
(忘れたら目が見えなくなるのでアウト)
・プールでコンタクト外れる
・海でコンタクト外れる
・温泉でメガネがくもる
・温泉で目に石鹸入った場合に、相当痛い
(コンタクト外さないと解決不可能)
パッと思いつくだけでも結構あります笑
もう、これがなくなるだけでも
人生ハッピーだなと思ったんですね。
特に時間ですが、ざっと試算してみて悲しくなりました。
なんと、
コンタクト着脱の時間が1日3分だったとして
365日×3分=1095分(18.25時間)だったんです。
つまり、
1年で18時間はコンタクトの着脱”だけ”している時間になるのです。
それから僕のコンタクト代は
月に60枚で6000円くらい。
年間72000円くらいなので、
10年分ほどのコンタクト代で半世紀を自由に過ごせるのであれば、やるしかないと思いました。
ということで
秋にもってこいのパワーアップ(ICL)をしてきましたので、
その内容をお伝えします。
ICLとは眼内コンタクトレンズというものです。
僕が受けたICLは、日帰りです。
ICLを知ったきっかけは、
交流会のテニスでICLをやっている人が、
2〜3人いてその時に初めて知りました。
調べてみて、不安に感じることもありましたがやはり仲間が既に受けているのと、一流の専門医にお願いすることを考えたら、大丈夫だろうと。
メガネ、コンタクトのない生活を想像するだけでワクワクし、むしろ早く施術を受けたくなりました。
ちなみに、料金は片目38.5万なので77万です。
場所は東京の山王病院で受けました。
(ICLで権威ある医師がいるので信頼できるのも判断した1つです)
ここは、ホテルのような病院で、
名医も多く、芸能人が出産時によく選ぶ病院です。
1回目:カウンセリング
まずは、電話でカウンセリングの予約をします。
待ち時間は10分で呼ばれて、視力検査、眼圧などの測定し、そのあとのカウンセリングは約10分でした。
ICLがどういう施術なのかを軽く説明されて、次回の手術前PCR検査の日程と、ICLの手術日、事前検査日を決めます。その後、カウンセリング代1万円の支払いをしました(医師によってはかからないようです)。
2回目:精密検査
9時に病院にいき、手術を受けれるのか3時間ほどの精密検査を受けます。
この日は瞳孔を開く目薬を点眼され、8個ほどの機械を順番に巡っていきます。
目の細胞やら、眼内コンタクトの度数、目の奥行きなどなど詳しく検査されます。
いままで見たことない機械もたくさんありました。
最後に診察を受け、目のどの部分に入れるのか、その角度など説明され終わります。
3回目:PCR検査
感染症が流行っている状況なので、手術の3日前にPCR検査を受ける必要がありました。
9時に病院に行き、検査センターに通され5分もかからずに終わりました。
ただ、お会計が長い。人気の病院ですからね、30〜40分は毎回待ちます。
(ただ、お会計は最新式で、ATMのような機械が3台並び、人を介さずに行います。クレジットカード払いにも対応しており、病院の進化に感動しました。)
薬の処方も院内処方なので、こちらは割と早いです。
4回目:手術当日
事前に渡された書類に目を通してサインします。
1日の流れなども書いてあります。
朝8:45に病院に行きます。
若干、緊張していました。
タクシーを呼んで軽く仕事をして、あっという間に病院です。
そのまま半日入院の手続きを済ませ、軽く一日の流れの説明を受けたら、ホテルのような病室に向かいます。
病室にはベット、テレビ、簡易キッチン、トレイ、お風呂、クローゼットまで付いてました。
それから瞳孔を開く目薬をさしてから、病院着に着替えて、リストバンドをつけられます。
そしていざ、手術へ出陣!
エレベーターで地下の手術室に行き、ベットに横たわります。
名前を聞かれて、確認が済んだら、点眼薬の麻酔が目に落とされます。
目を開くための機械を片目につけます。
強く押し付けられるので目をつぶれません。
すぐに、手術室の天井の光がぼやけ初めてきました。
なにより手術台のライトが眩しくて何も見えません。
心の準備もできないまま、
「それではいきますねー」とガチャガチャと作業が始まります。
麻酔は目の表面だけなので、先生の会話はそのまま聞こえます。
目にナイフやらくるのはわかりませんがグリグリと目をいじられている感じと強い圧迫感があります。
痛みはほぼないです。
「まっすぐ見て!!」と指示が入ります。
片目は10分ほどで終わり、目はぼやけたままです。
手術は終わり、車椅子で病室まで戻ります。
その頃には薄っすら見えているので、
あ、、、視力良くなっている!!!という感じを実感し始めます。
術後2.3時間の休息とお昼が出されます。
(病院食はまずいという先入観があったのですがかなり美味しくてびっくりしました笑)
お昼を食べて30分後にもう一度診察へと向かいます。
視力測定をすると
なんと1.5にまで上がってました!!
おおお〜〜〜見える〜〜〜!!
って心の声が漏れて看護師さんに笑われました。
医師からは明日には
もうすこし馴染んでるので見えやすいと思いますよ〜と言われ、
本当かな・・・と思いながら内心よろこんでいました。
(もっと良くなるってすげ〜〜〜と)
診察は無事に終わり、
透明のゴツゴツした保護メガネをして15時頃に退院です。
ほぼほぼ視界は回復しているので、そのまま病室をでて、お会計を済ませます。
ただ、、、瞳孔が開いているので晴れていたの太陽光がかなり眩しかったです。
あとは目薬を3種類ほど出され、毎日さすように指示を受けました。
そのあとは翌日、30日、半年後で診察を受けます。
翌日診察し、視力を測ると2.0になっていました。
医師の言った通りにさらによくなっとる!!!という感じでICLすごいなと思った次第です!
ちなみに感染症予防として3日間は自分で洗髪できないので洗わないか、美容室で洗ってもらうことになります。
僕は美容室で3日間洗ってもらい、ついでにヘッドスパも受け案外快適に過ごせました。
手術当日はごついメガネをして寝るのですが、翌朝起きた瞬間は
あれ、めっちゃ見えるけどコンタクト付けっぱで寝てしまったんだっけ?
あ、ICL受けたからか・・・と一瞬戸惑いました笑
いまは1ヶ月ほど経っていますが、快適そのものです。
夜に電灯を見ると輪っかのようなもの(グレア現象)が起きますが少しずつ慣れてきました。
運転も問題なくできます。
朝のコンタクトレンズを付ける、夜に外す手間、
メガネを探す手間がなくなっただけで体感として
1日の時間が30分ほど増えた感覚です。
僕は命というのは時間の集積物だと思っているので、
時間が増えたことは使える命が増えたに等しいのでとてもうれしいです。
手術を受けるまではドキドキしていましたし、不安もありましたが今では自己投資の一環として大いに満足しています。
診察時にいろいろ聞けるので興味がある方はまずは適応できるのか診察から初めて見るのがいいと思います。
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僕はいま月収で420万ほど稼いでます。
そうは言っても信じられないと思います。
最初から才能やスキルがあったからでしょ?
環境に恵まれてたからじゃない?
なにか怪しいことしてるの?
なんて思うかもしれません。
でも僕はもともと普通のサラリーマンでしたし、
何も専門的な能力なんてありませんでした
そんな僕でもネットビジネスを学び、実践し
ここまでお金を稼げるようになりました。
知っているか知らないかだけの差です。
正しく学び、正しく成長すれば、
誰でも稼げるようになるし、稼げたら自由になれるし
自分にもどんどん自信がつくのを実感できます。
こういった経緯から、
「ビジネス初心が0から成長し、資産を作っていく方法」
を僕の経験をもとに一つの書籍にまとめてみました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。