こんにちは、なつきです。

 

 

僕はいま月収400万稼げるようなったわけですが、

むかしの自分は、

・他者の目や評価を気にして行動してしまう
・劣等感が消えない
・いつまでも幸せになれない

など、人生に悩みまくってました。

 

 

今回はその悩みの解決に
嫌われる勇気という本から
僕なりの幸福な人生のための原則について
思うところを書いてみようかと思います。

 

 

「嫌われる勇気」という本は、

他者の目や評価を気にして行動してしまう、
劣等感が消えない、幸せになれない、

などという人生の悩みについての解決方法を、
アドラー心理学をもとにして解説しています。

 

 

幸福な人生を歩むための原則の一つ目は、

 

「承認欲求を捨てること」です。

 

 

承認欲求とは、
自分を他者に認めてほしいという欲求です。

 

昔の僕は認めて欲しいと思って
営業時代にはがむしゃらに働いて残業しまくったり、
自分のやった仕事を自慢していました。

 

 

 

承認欲求に支配されると、
他者からの評価でしか
自分の価値を実感できなくなってしまいます。

 

 

その結果、他人に認めてもらうためだけに行動するようになり、
自分のやりたいことが分からなくなります。

 

 

ここで気づく必要があることは、
自分は、他者からの期待を満たすために生きているのではない
ということです。

 

まずは自分が幸せになることが一番という
考えを持って欲しいです。

 

では、承認欲求を捨てるには
何が必要なのでしょうか。

 

 

承認欲求を捨てるためには、

課題を分析して
自分の課題であるのか、
他者の課題であるのか
はっきりと分離することが必要です。

 

 

自分の課題とは、
自分の人生において、
自分が信じる最善の道を選ぶことです。

 

 

他者の課題とは、
自分が選んだ道に対する周囲からの評価です。

 

 

僕が独立するとき、
親も友達も反対してきました。

「お前のことが心配だ」
「本当にやっていけるのか」

など、心配してくれるのは有り難いです。

 

上司からは

「社会なめんな。」
「お前には無理だ。」

など吐き捨てられました。

 

こういった他者の課題(評価)は、
自分ではどうしようもないことですよね。

 

てか、どうでもいい。
自分がどうしたいのか、
やりたいのか、やりたくないのかの2択です。

 


結論、自分の課題に集中することが重要なわけです。

 

のちのち成功を掴んだら、
手のひら返しで「やっぱお前はできると思ってたよ」
なんて言ってくるほど人からの評価は曖昧です。

 

 

幸福な人生を歩むための原則二つ目は、
「人生は他者との競争ではないと理解すること」です。

 

 

人生が他者との競争であるとすると、
他人の上にいれば安心を感じ、
他人の下にいれば恐怖を感じます。

 

 

他者と比べることによって
優越感や劣等感を抱くようになります。

 

 

その結果、他者を
勝たなければいけない敵である
と認識するようになります。

 

 

上を目指そうとするのは、
人間が本来から持っている欲です。
しかし、比べる対象を他者とすると他者が敵となってしまいます。

 

 

変えるべきなのは
比べる対象を、他者ではなく
理想の自分にすることです。

 

 

アドラーの残した言葉にこんなものがあります。

 

「健全な劣等感とは他者との比較ではなく理想の自分との比較から生まれるものだ

 

周囲の他者は倒すべき敵ではなく、
目指す目標や、歩むスピードが違うだけの
仲間であると認識しましょう。

 

 

幸福な人生を歩むための原則三つ目は
「他者に貢献すること」です。

 

 

人間は一人では生きていけないので、
ある共同体、コミュニティの中にいます。

 

 

コミュニティは、例えば
家族、友人、学校、会社などがあります。

 

 

人生の幸福の条件とは
コミュニティの中に居場所があることです。

 

 

自分がコミュニティのなかで
価値のある一員だと感じるために
人が求めるものがあります。

 

 

それは、承認欲求、そして他者貢献です。
承認欲求は、他者からの期待に応えるだけの
不自由な人生となってしまいます。

 

 

一方、他者貢献は
自分の仲間である他者の力になれるため
幸福感につながります。

 

 

周囲の他者を敵だと思って
見返りを求める行為は他者貢献とはなりません。

 

 

仲間である他者に貢献していると感じることが、
コミュニティのなかでの自分の価値の実感となり、
幸福な人生へとつながります。

 

 

幸福な人生を歩むために
僕が「嫌われる勇気」から学んだ3つのことをまとめますと、

 

1.承認欲求を捨てること

承認欲求を無くすことで、
自分の人生を他者の目や評価に支配される人生に
しないようにする。

 

2.人生とは他者との競争でないと理解すること

上を目指す比較の対象を、
他者ではなく理想の自分に
することが重要です。

 

これによって、
まわりの他者を
敵ではなく、
コミュニティの仲間だと捉えることができます

 

3.他者の貢献をすること

コミュニティの仲間である他者に貢献することで、
自らの価値を実感できるようになり、
自分の人生の幸福につなげます。

 

 

答えは自分の中にあります。
僕も人間なのでついつい他人と比較する、他人任せにする、他人を気するといったことがあります。

 

そういったときは、
これは自分の判断なのか?と
3回は自問自答するようにしています。

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僕はいま月収で420万ほど稼いでます。
そうは言っても信じられないと思います。

 

最初から才能やスキルがあったからでしょ?
環境に恵まれてたからじゃない?
なにか怪しいことしてるの?

 

なんて思うかもしれません。

 

でも僕はもともと普通のサラリーマンでしたし、
何も専門的な能力なんてありませんでした

 

そんな僕でもネットビジネスを学び、実践し
ここまでお金を稼げるようになりました。

知っているか知らないかだけの差です。

正しく学び、正しく成長すれば、
誰でも稼げるようになるし、稼げたら自由になれるし
自分にもどんどん自信がつくのを実感できます。

 

こういった経緯から、
「ビジネス初心が0から成長し、資産を作っていく方法」
を僕の経験をもとに一つの書籍にまとめてみました。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。