こんにちは、なつきです。
突然ですが、皆さん「独立」に興味がありますか?
会社員をやっていれば、誰もが満員電車で通勤したり、会社で嫌いな上司の顔色を伺ったり、終電まで残業をしたり、そんな生活から抜け出して「自由な生活」を送りたいと思ったことがあるはずです。
僕もただのサラリーマンでしたが、このような自由な生活を夢見て独立することに成功しました。
だからこそ、同じ夢を持つ皆さんを少しでも後押ししたいと思っています。
そこで、今回は独立するために知っておいてほしいことを解説していきたいと思います。
また、独立しやすいビジネスも解説していくので、この記事を読めば、独立するうえで必要なことが分かるでしょう。
独立するのは大変?
「独立するって大変じゃない…?」
サラリーマンをやっている人にとって、独立と言われると「自由な生活が手に入る」と思う一方で、「大変な生活が待っているんじゃないか?」とも思ってしまうのではないでしょうか?
確かに独立するというのは、簡単ではありません。
まずは、独立を検討するうえで知っておいてほしい「大変な部分」をお話しします。
独立して手に入る生活からこそ得られるメリットとどちらが大きいか見てみてください。
独立するうえで大変なこと
・お金がかかる
・軌道に乗るまでは時間がかかる
・仕事がうまくいかなければ精神的にキツい
お金がかかる
ビジネスの内容にもよりますが、自分でビジネスをやるとなると「運転資金」が必要となるので、資金繰りが大変です。
もし、多額の運転資金が必要となるビジネスをやるのであれば、融資を頼んだりする必要もあります。
そこで、ビジネス書などにもよく書かれている話ですが、独立を考えているのであれば、会社員のうちにクレジットカードをあらかじめ作っておく事をおすすめします。
クレジットカードがあれば、運転資金として利用することができるので、独立前にクレジットカードを作っておけば心に余裕を持つことができます。
独立して油断していると、余裕のあった資金があっという間に空っぽになったなんてことも珍しくないので、資金繰りには注意が必要です。
軌道に乗るまでは時間がかかる
独立するうえでは、事業計画を立てる場合が多いと思いますが、大半はその事業計画どおりにいかない場合が多いです。
独立前に予想したほど、うまくいかないと思っていた方が無難だと言えるでしょう。
事前に副業として取り組めるビジネスであれば、副業である程度の収入を得られるようになってから独立するというのもひとつの手です。
仕事がうまくいかなければ精神的にキツい
ビジネスがうまくいかなければ、日に日にお金が無くなっていき、精神的にキツくなってしまうでしょう。
会社員であれば、毎月決まった日に給料をもらえるのが当たり前ですよね。
しかし、独立すると決まった給料が入ってこないわけです。
だから、ある程度、収入が得られる状態になってから独立するのが良いでしょう。
ここまで挙げてきたような思いをしたくなければ、準備と対策を独立前にしっかりしておきましょう。
独立しやすい仕事
それでは、次に独立しやすいと言われている仕事を紹介していきたいと思います。
独立しやすいと言われている仕事一覧
・デザイナー・イラストレーター・ライター
・エンジニア・プログラマー
・ネットショップ経営
・美容師・ネイリストなどの専門職
・コンサル系
上記の職業は、現職で専門的な技術を身につけているのであれば、人脈次第でいつでも独立することが可能でしょう。
ただし、先ほどお話しした通り、いきなり独立すると「思っていたように事業が伸びない」ということも考えられるので、副業でスタートさせて様子を見てから独立するというのがベターです。
今回挙げたのはあくまで「独立しやすい職業」なので、上記以外の分野で専門性の高いスキルを持っているのであれば、そのスキルを使って独立をするというのも良いと思います。
独立したいと思った時に意識すべきこと
ここからは独立したいと思った時に意識して頂きたい事をお話しします。
独立したいと思った時に意識すべきこと
・低予算で始められる事業を選ぶ
・ニーズのある事業を選ぶ
・独立前に自動化された収入を作っておく
低予算で始められる事業を選ぶ
事業を運営するために、高額な資金が必要になるビジネスをやろうとすると、失敗したときのリスクが非常に高くなってしまいます。
また、運営するために高額な資金が必要な場合、集客や販売など売り上げに直結するものが少しでも停滞すると、資金繰りが難しくなります。
このような事態を避けるためにも、低予算で始められる事業を選んで独立するべきなのです。
事業が軌道に乗ったうえで、高額な予算をかけてビジネスを展開していくのは問題ありませんが、最初は低予算で始められるビジネスを選ぶことをおすすめします。
ニーズのある事業を選ぶ
自分が展開するビジネスにニーズがなければ、売上が上がることはありません。
自分がやろうとしているビジネスに需要があるかどうかはしっかり検討しておいた方が良いでしょう。
また、今現在ニーズがあっても、この先ニーズがなくなるようなビジネスはNGです。
ニーズがなくなれば徐々に売上が下がっていき、事業を撤退することになりかねないのです。
だから、長期的に見てニーズがあるビジネスで独立するようにしましょう。
独立前に自動的に収入が得られる仕組みを作る
独立前に毎月数万円でもいいので、自動的に入ってくる収入を作っておくことをおすすめします。
自動的に収入が入る仕組みを作っておけば、「来月の売り上げ大丈夫かな…」などと不安にならないため、精神的に楽にビジネスをすることができます。
独立するために役立つ話
この記事を読んでいるあなたは、「独立したい!」と思っているのではないでしょうか。
そこで、実際に独立した僕だからこそ話せる独立に役立つ話をします。
独学はやめよう
多くの人は「お金をかけずに始めたい」と思い、独学でしかも無料で得られるものを追いかけ回すという癖があります。
でも、独立を目指しているのであれば、独学はおすすめできません。
独学でビジネスをやるとどうしても遠回りになり、ムダに時間消費をすることになってしまいます。
「何年勉強しても独立できない」そんな未来が待っているんです。
あなたが今どのようなビジネスに取り組んでいる、または取り組もうとしているか僕にはわかりませんが、どのビジネスであれ大抵、成功している人がいます。
すでに成功している人から成功のノウハウや失敗事例を教わることで、ムダな時間や費用を投資することなく独立することが可能なのです。
仮に、身近に独立した人がいなくても、ネット上であれば多くの成功者がノウハウを教えてくれるので、利用しない手はありません。
お金を管理するシステムを作る
独立するのであれば、お金の管理は自分でやらないといけません。
特にプライベートとビジネスでお金の管理をやっておかないと確定申告で痛い目を見ることになります。
おすすめはビジネス専用の「口座」と「クレジットカード」を作っておくことです。
ビジネス専用の口座とクレジットカードを用意しておけば、ビジネスで利用したお金の流れを簡単に把握することができるんです。
お金の管理に時間をかけるのは非常にもったいないので、お金の管理を簡単にしてビジネスに専念できる状態をつくっておきましょう。
【まとめ】独立するために必要なこと
今回は独立をするために知っておいてほしいことを解説してきました。
確かに「独立する」ということは簡単なことではありません。
今、サラリーマンをしている人からすれば、夢のような話に感じるかもしれません。
しかし、独立するための仕組み作りに必要なことを学んでいけば、決して不可能ではないんです。
最初にもお話ししましたが、僕も昔は満員電車に揺られて出勤し、終電で帰るような普通のサラリーマンでした。
そんな僕でも独立をすることができました。
独立したおかげで人生は好転し、現在では毎日充実した生活を送っています。
「好きな時間に起きたり」
「カフェで仕事をしたり」
「好きな仕事をしたり」
「長期旅行に行ったり」
サラリーマン時代にはできなかったことができるようになったんです。
独立で失敗している人に出会うこともあるのですが、独立に失敗している人の多くは、独学で勉強してノウハウがなかったり、独立するための準備を怠っていることが多いです。
もしあなたが独立したいと考えているのであれば、まずは独立するためのノウハウを成功者から学び、準備をしっかり進めていくべきだと思います。
僕のメルマガでは、僕の実体験に基づいた独立エピソードをお話ししています。
以下のページで詳細をお話ししていますので、ぜひご覧ください。
---------------
僕はいま月収で420万ほど稼いでます。
そうは言っても信じられないと思います。
最初から才能やスキルがあったからでしょ?
環境に恵まれてたからじゃない?
なにか怪しいことしてるの?
なんて思うかもしれません。
でも僕はもともと普通のサラリーマンでしたし、
何も専門的な能力なんてありませんでした
そんな僕でもネットビジネスを学び、実践し
ここまでお金を稼げるようになりました。
知っているか知らないかだけの差です。
正しく学び、正しく成長すれば、
誰でも稼げるようになるし、稼げたら自由になれるし
自分にもどんどん自信がつくのを実感できます。
こういった経緯から、
「ビジネス初心が0から成長し、資産を作っていく方法」
を僕の経験をもとに一つの書籍にまとめてみました。
メールアドレスを入力すれば
すぐに受け取れます。
興味があればサクッとメルマガに登録して読み進めてみてくだい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。